2010年10月
京都学生祭典〜京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト〜







『記憶に残る祭、愛される祭』というコンセプトのもと開催された第8回京都学生祭典。
身に染むような秋空の下、会場の平安神宮は例年に増して多くの人で溢れ、 大鳥居から境内へと続く
“神宮道”は色とりどりの衣装を身に纏った踊り手達で鮮やかに彩られました。
こいや祭りでの本年度初披露から一月。京炎そでふれ!を生み育ててくれた京都学生祭典の舞台に立ち、
最高の演舞でお客さんを笑顔にしたいという想いを胸に、 私たちはこの日に向けて演舞
「京の都の七福神巡り〜笑う門には福来る〜」を高めてきました。
そして、一年間最大の目標にしてきたこの舞台には、メンバーそれぞれに想いがありました。
「燃え尽きる」
「今までの自分を越える」
「自分の全てを出しつくして最高の笑顔になる」
「一秒一秒どんでんを楽しむ」
「死ぬまで今日の気持ちを忘れない」
「全員が全員を心から
信じあえるようになっていたい」
私たちの渾身の演舞が、一人でも多くの人の笑顔へと繋がれば幸いです。
そして、来年もまたこの地で、お客様の最高の笑顔を見ることのできるよう、一同技と心を磨いていきたいと思います。
大曇天返しを見守っていただいた皆様、遠方より駆けつけていただいた皆様、このような貴重な空間を用意してくださった皆様、 本当にありがとうございました。これからも京炎そでふれ!チーム大曇天返しをよろしくお願いします。